コスト・プラス法

この価格設定方法は、コストに一定のマークアップ(利益を乗せること)をして価格を決定する方法です。
製造メーカーにおけるコストを大別すると、“製造コスト”と“マーケティング・コスト”に分けることができます。


  1. 製造コスト

  2. 原材料費、設備費、光熱費、輸送費、人件費などが含まれます。
  3. マーケティング・コスト

  4. 広告費、販売の為の人件費、販売促進費、営業所の維持費などが含まれます。

この価格設定方法の長所は、売れれば確実に利益が上がるというところです。しかし、実際の市場には競合他社が存在する為、競争の概念を踏まえて考えると必ずしも望ましい方法とは言えないでしょう。


マーケティング戦略とその用語を理解するためのポイント

「マーケティング」という用語は、現代社会に氾濫しすぎていて、多くの情報を集めれば集めるほどその姿が霞のかかったものに見えてきてしまいます。そこで、皆さんにこのサイトの管理者である私が伝えたいのは、古い書籍を何か一つでも良いから読んでみて欲しいということです。マーケティングは、そのカバーする領域は広がり、時を追うごとにその重要さを増してきています。しかしながら、これまでマーケティングを研究してきた大家たちは、未だに新しいと感じることのできる視点・切り口をすでに書籍の中で示してくれています。新しい情報を集めることは言うまでも無く重要です。しかしながら、本当のマーケティングの基礎を身につけたいのであれば、図書館へ行ってこれまで沢山の書籍を残してきてくれたマーケティング先駆者達の成果を読んでみてください。温故知新、必ず新鮮な何かを掴めるはずです。


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